事業継続(BCP)

事業継続(BCP)

自然災害対策は事業継続計画(BCP) ~災害時に必要な備蓄品とその使用方法について~

いつ起きるかわからない災害 首都直下地震・南海トラフ巨大地震対策!!

大災害の時には各個人・家庭での「自助」と地域や企業単位で助け合う 「共助」が大切で「行政任せ」は対応に限界があります。 “自分や家族の命と暮らしは自分達で守る”という考え方で対策をしておきましょう。 “防災用品の備蓄”は日常当り前に使えている電気・水道・ガスが止まった場合を想定し、 救援物資が来なくても生活が出来るように備えておくことです。 特に、高層マンションやビルで孤立した時の事も考えておきましょう。 防災用品はすぐに取り出せる身の回りに備蓄しておく事が大切です。 例えば、地下室の保管はいざという時に取り出せますか。津波等の浸水時、 又待った無しの停電で暗い中、各人が取りに行けるでしょうか。

災害時に必要な備蓄品とその使用方法について

①簡易トイレ

災害時に必要とされる安全安心と認められる防災製品推奨品

「ゆうぺーる」「ヒノキパック」は当社グループ会社「YAMATO-NB株式会社」にて販売しております。

フェーズフリー商品
防災缶 ゆうぺーる  特許取得商品(特許第4931906号)

日常は椅子として、防災グッズや災害食等を収納でき、
非常時には携帯洋式トイレとして使用できて、備蓄に優れ便利です。

日常時にも役立つ商品 ゆうぺーるの用途は、こちらを是非ご覧ください。
※YAMATO-NB(株)のホームページに移動します。

ゆうぺーるとあわせて使用 携帯用ウォシュレット
※YAMATO-NB(株)のホームページに移動します。

NEW 携帯洋式トイレ ゆうぺーるfit
幼児、子供、大人のおしりのサイズに
フィット(fit)します。

簡易トイレ用便座 意匠登録 第1653503号

ゆうぺーるU字型

●ゆうぺーる缶にはお客様のご希望のデザインが出来ます。

企業広告、ロゴ、社名、QRコードなど印刷できます。
ご希望の方は、YAMATO-NB株式会社 お問合せページよりお問合せください。
※お問合せ項目は『簡易トイレ「ゆうぺーる」』を選択ください。

 

デザイン例

非常用簡易トイレセット ヒノキパック

自然のヒノキ粉末の消臭・抗菌・水分吸収効果で、環境に優しく安心・安全。
断水時にもご自宅に洋式トイレが使えて有効です。

ヒノキパックの詳細については、こちらを是非ご覧ください。
※YAMATO-NB(株)のホームページに移動します。

常設トイレが断水したとき及び携帯洋式トイレでも使用できます

上記商品は、YAMATOーNB(株) ネットショップでご購入いただけます。

YAMATO-NB(株) ネットショップ

②飲料水の備蓄

飲料水は1日1人当り3リットルも必要ですか?
日々、水をそんなに飲んでいないのに・・・。

水、ジュース、お茶、コーヒー等の飲料水及び、味噌汁、ごはん、パン、
フルーツ等に含まれている水分量を合計すると3リットル程度になります。
飲料水は生きていく為に、最も大切です。
保存水(賞味期限7年)もありますが、賞味期限1年程度でも先入れ先出しをすれば可。

③非常食の備蓄

食材の備蓄が大切です。どんな食材をどのように備蓄したら良いのですか?
(消防庁3日分、大阪府有識者会議7日分以上と発表)

日常の食材も保存食になります。従って、食材を多めに購入し先入先出し
(先に購入した食材から消費する)で一定量を在庫すれば、それが保存食材の
備蓄量になります。但し、日持ちのする物を選びましょう。
保存食としては缶詰、レトルト食品、米、乾パン、餅、菓子、チョコレートなど。

ゆう箸

※YAMATO-NB(株)のホームページに移動します。

手が汚れず便利で安心で衛生的な箸です。

⑤ヘルメット

社員、家族:1人に1個は必要。氏名、血液型を記載する
ヘルメットのサイズを合わせておく、会社では机の棚に引っ掛けて置くと良い。
災害時にはヘルメットの着用は、室内、外出時には必須です。

⑥ポンチョ

トイレの目隠し、レインコート、防寒具などに役立ちます。

携帯用ウォシュレット

※YAMATO-NB(株)のホームページに移動します。

⑧タオル、軍手
⑨懐中電灯

LED強力なもの、子供用に小型の物も必要。

⑩ランタン

停電・避難の際の様々な状況に合わせて複数の明かりを用意しておくと安心です。

⑪蓄光シール

家の出入り口に貼っておけば、停電時の避難誘導になります。
危険表示、取手、段差など目印に。

⑫消化器

必要なだけ消火器を備え、初期消火は自分で行う。
消火器の使い方を訓練する必要があります。

簡易版事業継続計画(BCP)について

  1. 避難所・自宅への道順
    会社から自宅へ、自宅から避難所へ。
    日頃より災害時にどの道を通れば良いのか、また災害の状況を情報収集し、安全に通れるかを確認しておきましょう。
    何ルートかの地図を用意しておきましょう。
  2. 従業員安否確認用 緊急連絡網を設定しておきましょう
  3. 当社の簡易版BCP「これだけは!」シート(自然災害対策版)